こんにちは。
韓国在住日本人、chame(ちゃめ)です。
私は現在、韓国で働いています。
初めての方はぜひこちらからご覧ください↓
私は2020年12月に日本に一時帰国していましたが、つい先日韓国に戻ってきました。
そしてちょうど日本では2021年1月7日に緊急事態宣言が出ましたね。
そして2021年1月8日0時以降に韓国に入国する外国国籍者は、出発日基準で72時間以内に発行されたPCR陰性確認書を提出しなければいけなくなりました。
もともとコロナに関する健康診断書は必要と分かっていたのですが、急遽PCR検査を受けなくてはいけなくなり焦りました、、、。
たまたま健康診断を予約していたクリニックが自費診療でPCR検査も行っていたため、予約内容を急いで変更しました。
ちなみに健康診断書は必要ありませんでした。(2021年1月9日時点)
そして何とか無事に韓国に入国し、2週間の隔離期間を過ごしています。
正直、韓国に入国するために必要な情報が、状況によって急に変更されることもあり、混乱することも多くあると思います。
そこで今回は、私が実際に日本で受けたPCR検査と、韓国に入国するために必要なPCR陰性確認書がどのようなものかを、以下の2点からまとめていこうと思います。
②PCR陰性確認書を発行してくれるおすすめクリニック。
ちなみに今回おすすめするクリニックは関東在住者に向けたものになります、、、!
韓国に入国する際に必要なPCR陰性確認書ってなに?
まず初めに韓国に入国する際に必要なPCR陰性確認書について説明していきます。
最初に書きましたが、2021年1月8日0時以降は韓国に入国する外国国籍者は、出発日基準で72時間以内に発行されたPCR陰性確認書を提出しなければいけなくなりました。
また、検査機関が発行する診断書は英語または韓国語でなければいけません。
この英語で発行する診断書が高いですよね、、、。
基本的にどこの機関でも1万円ほどかかると思います。
このPCR陰性確認書が認められなかったり、未提出の場合は入国することが出くないので注意が必要です。
フライトに搭乗する際に航空会社で確認されるので、韓国についてから入国できない!ということはないと思います。
そもそもPCR陰性確認書を持っていない場合は飛行機に搭乗することができないそうです。
確認されたのは、当たり前ですが陰性かどうか、そして検査を受けた日時です。
出発日基準で72時間以内に発行されていないといけないのでしっかりと確認されます。
最近は飛行機の欠航などもよくあるのでお願いだから飛んでくれ~と毎日祈っていました(笑)
飛行機の予定がずれるとPCR陰性確認書も無効になる可能性があるので怖いですよね。
PCR陰性確認書を発行してくれるおすすめクリニック。
次に私が実際にお世話になったクリニックを紹介しようと思います。
私はCLINIC FOR(クリニックフォア)大手町でPCR検査を行いました。
クリニックフォアグループで海外渡航に関連する自費PCR検査を希望する場合は、田町・大手町・飯田橋の3つの場所があります。
私は大手町を選択しました。
予約はネットからできるようになっていて予約をしてからの時間変更なども可能です。下のCLINIC FOR(クリニックフォア)をクリックしてページの一番下へ行くと予約画面に入れます。
予約がなくてもPCR検査は受けられるようですが、混んでいる可能性もあるので予約していくのがおすすめです。
私がクリックに行ったときは、思っていたより人がいました。
検査を受ける前に同意書やPCR陰性確認書に記載するための名前やパスポート番号などをQRコードで読み取ったページに入力したりしました。
ここが意外と時間がかかったように感じます(笑)
検査自体は1分ほどで終わりました。
唾液検査ではなく、鼻咽頭検査で行いましたが、そこまで痛くはなかったです。
検査結果は11時30分までに検査をすれば当日17時30分までに結果報告と英文診断書ももらえるとHPには書いてあります。
私は18時以降と言われたので18時に取りに行きました。
11時30分以降の検査の場合は、翌日に結果がわかるようです。
PCR検査自体は3万円で英文診断書が1万円なので計4万円ほどかかります。
LCCで韓国に行くなら飛行機代のほうが安いかもしれません、、、。
しかし大体どこも同じくらいの値段はすると思います。
またクリニックフォアグループでは、海外渡航に伴いPCR検査について早くから対応しており、これまでも6000名以上、45か国以上の国に対してPCR陰性確認書を発行して、問題なく入国しているそうです。
私が驚いたのが、英語での診断書を頼んだのですが、韓国に入国するということで韓国語も記載されていたことです。
空港で働いている人たちは英語が堪能な人が多いですが、韓国に入国する際、韓国語も書いてあるのは親切だと感じました。
もちろん今回紹介したクリニックフォアグループ以外にもPCR陰性確認書を発行してくれる機関はたくさんあるので、値段や、検査結果までのスピードなどを考慮し、自分の状況にあった機関で検査するのがよいと思います。
最後にクリニックフォア大手町のおすすめポイントが駅直結のビルにあることです。
冬は助かりますね(笑)
今回は韓国に入国する際に必要なPCR陰性確認書について紹介しました。
いつかPCR陰性確認書がなくても、行き来できるようま世の中になることを祈っています。
では今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント
[…] 韓国に入国するために必要なPCR陰性確認書はどこでもらえるか知っていますか? […]